第4回下関スマブラ対戦会 下スマ 2018/3/4

もう第4回目となった下関スマブラ対戦会、通称下スマに参加してきました

 

この大会はもともとサブキャラ練習しようかなくらいの気持ちで臨んだので、オフレポどころか自分用の反省メモすら書いてませんでした

ただ結局メインキャラ出した上に、普段は本選で勝つことがあまりないので、書かないのも勿体ないなあと思ってオフレポ書いてみました

ちなみに僕は今までの下スマ皆勤です

 

 

 

今回の下スマは下関市生涯学習プラザで行われ、会場となった部屋は土足禁止の綺麗なダンスホールのような感じでした

 

イスに座れなくても床でリラックスして観戦できたので、スマブラ大会の会場としてはとても良かったと思います

 

予選は1本先取で行われ、僕のブロックは

 

たすく

マクシ―

麦畑 

VyronRico

おおたく

 

の5人ブロックでした

予選落ちはなかったのでベヨ使って気楽にやるつもりでしたが、たすくさんにベヨ出すならゼロサム使うとか言われたり、VyronRicoさんとのベヨミラーを避けたかったりといったことがあって、結局ベヨを使ったのはマクシ―さんとの対マック戦だけでした

 

結果はたすくさんに負けて3勝1敗で2位通過

たすくさんがメインではないクラウドを出してきたにも関わらず、撃アピとかして調子こいてたら甘い崖つかまりにDAされて負けました

 

以前やまにょんさんにアドバイスしてもらってから気を付けてたのに、大事なところでうっかりやってしまったのは普通に反省点でした

 

 

もはや下スマ恒例の昼休憩延長の間は、とびさんや琴色さんとフリーをしました

対トリンが良くわからなくて苦手だから琴色さんトリン出してくれないかなーとか思っていたら、普通にベヨではなくトリンだったので嬉しかったです

僕は初対面の人とフリーするときにベヨ使えない派なんですけど、きっと琴色さんもそういう心が優しいタイプのベヨ使いなんでしょうね

 

 

そして本選開始。しっかりフリーで手を動かせていたのと、1回戦が今までに何十回も対戦している那須ピーマンさんだったので緊張せずに済みました

 

以下対戦内容になります

 

 

勝者側1回戦

vs那須ピーマン ピクオリ ○○ 2-0

ゲッコウガ使用

1本目攻めすぎて、置きの振り向きつかみや引き横スマに被弾してストック先行されてしまった。しかし落ち着いて身内読みの回避読みホールド横スマでバーストしてすぐに取り返し、そこから手裏剣陰キャして復帰阻止して勝ち

2本目はピクミン投げの範囲外から最大手裏剣投げたりしてゆっくり待って、飛んできた紫ピクミンを消してから攻めるのを徹底して上投げバーストと復帰に直接空前当てて勝ち。ピクオリは復帰阻止で%稼ぎやすい上に軽いから投げバが楽だし、リードされても落ち着いてコツコツやるのが大事だと思った

 

勝者側2回戦

vsラグナロク ディディ― ○○ 2-0

ゲッコウガ使用

名前はラグナロクでしたが、顔はえんぴつさんでした

普段ディディーと対戦している経験を活かして、いつもやっているように対ディディーの基本を実践して勝ち。ゲッコウガの最不利カードとも言われるディディーだけど、機動力が高いおかげでバナナ生成見てから後隙を狩れる範囲が広いから、集中力切らさなけらば何とかなるカードだと思う

台端でのバナナ生成に手裏剣当ててステージ外に落として、バナナ所持プラス崖上がり狩り展開という良展開を何度か作れたおかげで、ダメージレースに負けなかったのが主な勝因だと感じた

 

勝者側3回戦

vsわつき マルス ×× 0-2

ゲッコウガ使用

マルスはジャンプで自分から浮くのを待ってからガンダッシュで着地狩り、くらいしか考えてなかった。しかしわつきさんは間合い管理が上手く、着地際の空前をダッシュガードしてもギリギリ掴みが届かなくて、焦ってインファイトしようとしたのが良くなかった

ただ手裏剣で待ったとしても、マルスにライン詰められた後の対応が下手ですぐに崖外に出されるから、マルスの前進行動のさばき方とこっちのライン回復行動の通し方を練習しないといけないと思った

 

敗者側4回戦

vsマクシ― マック ○×○ 2-1

ベヨネッタ使用

予選でも対戦していて、今日はマックにはベヨを出すと決めていたから、3戦全てベヨを使った

ひたすら低リスクに空Nバレットまき散らして、攻めてきたところを差し返す、というのを基本として対戦した。例えマックの攻撃に引っかかって%稼がれたところで、こっちは1回外に出せば勝てると自分に言い聞かせてはいたけど、やはり焦ってしまって無駄にこっちから接近してしまっていたのは良くなかった

3本目に序盤でストック先行されて死にそうだったけど、それまでにジョルト復帰の出初めに崖降り空前で倒していたからか、少し高めの攻撃判定出すジョルト復帰が来て、そこに崖上で空下メテオして五分に戻せた。2ストック目は崖外に出して、空N復帰阻止を飛び越えるジョルトに上B、そこから横に運んでいる間にジャンプ消えたみたいでそのまま勝ち

この試合が一番緊張した。残り1ストでKO溜まると心臓に悪過ぎるからもう大会でマックに当たりたくない......

 

敗者側5回戦

vナオ CF ×○× 1-2

ゲッコウガ使用

直前にベヨを使っていたからか、1本目のお互い低%のときにドロポンミスって死んでしまった。そこから追いつけずに負け。2本目は復帰阻止や崖上がり狩りが噛み合って余裕持って勝ち。しかし3本目は崖上がり適当過ぎて、やっちゃいけないその場上がりに弱引っかかって%蓄積、最後も高%で崖端で弱連当たってバースト

ラブゴリラさんの、空前をもっと使った方が良いとの言葉を受けて意識していたけど、CFの速さに慣れていなくて空前スカってDAで狩られてた。最近思うのが、技を外した後のことを考えていない場面が多くて、有利状況から一気に不利になったりするから、技を振るときはもっとギリギリまで考えて選択しないといけない

 

 

 

勝者側わつきさん、敗者側ナオさんに負けて、結果はベスト8でした

ただ敗者側でなんちゃんまっしゅう辺りと当たってたらもっと下だったので、トナメ運が良かっただけですね

 

 

GFはベヨミラーで、一応ベヨを使っている身としてはかなり面白かったです

少し意外だったのは、ベヨの技の仕様をあまり分かっていない人が多かったことです

ずらしやベク変だけでなく、着ペナの長さやジャンキャン上Bのことも、使ってみたら一瞬で分かると思うので、皆でベヨを使いましょう

 

 

以上で第4回下スマのオフレポは終わりです

長くなりましたがここまで読んでくださった方、ありがとうございました

 

次回のオフレポは西覇祭予選の修羅ブラの予定です

EVO Japan 1/27

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遂にスマブラしに東京にまで行ってしまいました


今回の遠征では試合数も少なく、元々自分の試合より観戦と観光が主な目的だったので、試合内容はほぼ割愛して短めにまとめました




~遠征費用~


とのことで、まず山口勢向けに少し遠征費用について書きます



スマブラの予選が土曜日だったので、金曜日に新山口駅から新幹線で東京駅に向かいました

料金は学割を使って往復34,240円(学割なければ40,000円前後?)、新山口から東京まで5時間弱でした


東京駅から宿泊場所や会場等への移動は、1時間くらいの距離でも数百円なので、交通費だけで4万くらい準備しておけばとりあえず大丈夫だと思いました


次に宿泊に関してですが、僕は友人の家に泊めてもらいました

本当は泊まりで宅オフに参加したかったのですが、平日なので到着時刻がはっきりしなかったり、そもそもEVOに参加できるかどうかも怪しかったので、融通の効く友人宅になりました

エゴサしてると宿泊可の宅オフは結構あったので、早めにコンタクトを取れば宿泊に関しては大丈夫じゃないかと思います


という感じで、その他食費等の諸々の雑費を考えても、5万円あれば東京遠征ができると感じました。極端に節約すれば4万円台前半で収まりそうな気もします



~大会当日~


会場がある池袋サンシャインシティに着いても会場まで分かりにくくて辿り着けないというツイートをいくつも見ていたので、少し早めに出ました

駅で迷う可能性も考慮していましたが、案内板があって何とかなりました

受付に少しでも遅れると失格ということで、この移動のときが一番緊張していました

僕みたいにずっと山口県に住んでいて広い駅に慣れてない人は、試合前のメンタルを安定させるためにかなり早めに出た方が良さそうです笑


そしてサンシャインシティに到着しましたが、会場までの道のりが結構分かりにくかったです。ツイッターで会場までの写真を撮って上げてくれた方のお陰で何とか着けましたが、日本語が読めない外国人の方は大変だったと思います

会場の雰囲気等に関しては色んな人がツイッター等で見聞きしてると思うので割愛しますが、とにかく暑かったです。コミケとかもこんな感じなんですかね? 僕はかなり辛かったです


あとこれも色んな人が言ってますが、受付で本人確認がありませんでした

事前の参加登録をしたときに、登録確認メールと身分証明書を見せないと参加できないといった旨のメールが来たんですが、当日受付に行ったら名前も聞かれず、出場する競技タイトルだけ聞かれた後に名札を渡されて終わりでした

なりすましとか大丈夫だったんですかね…


~試合~

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僕の予選プールはF60、勝者側と敗者側で2人予選抜けで、エスさんとuryuさんがいたので抜けられないな~って感じでした

外国人の方が同じプールに2人いるはずでしたが、どちらも時間までに来なくて欠場になりました

試合結果は、

勝者側
なるとるね ルキナ 2-1勝ち
エス ゼロサム 0-2 負け
敗者側
なるとるね ルキナ 2-0 勝ち
エス ゼロサム 0-2 負け



以上、終わり!w


エスさんとの試合はストック先行できたときもあって、1本くらいは取れるかと思ったんですけど世の中そんなに甘くなかったです

敗者側のときはライラット選んでみたんですが、これは意外とやりやすかったので、今度から勝てそうにないゼロサムにはライラット擦ってみるかもしれないです



こんな感じで早々に僕のEVO Japanは終了です

残り時間は何人かの有名なゲッコウガ使いや、zenyou、ESAMとかの海外勢の試合を見て過ごしました

上手く言葉にできないんですが、動画でしか見たことがない有名プレイヤーを間近で見るのは、何とも言えない感動がありました

よくスマブラのモチベがどうこうと言いますが、特に地方勢なんかがこういう場所に来れば一生分のモチベを補給できると思います


以上で今回のオフレポは終わりです

次は試合内容についても書けるくらい強くなってから東京行ってきます

修羅ブラⅩⅡ 2017/12/9

今回はシングルスにBクラスがあり、ダブルスまであったお陰で試合数が多かったので久々にオフレポ書きました

今回も試合の反省メモ兼日記です



ここ最近参加した大会は、時間ギリギリに会場に着くせいでフリー無しでの予選開始となって操作ミスが多かったので(ヒロスマ予選の配信台で画面外にドロポンで消えていったのは一生忘れない)、今回は余裕を持って着けるように受付開始の9時半目指して出発しました

車には山口勢のまーう、うぃすてりあの2人が乗りましたが、大会前に誰かと話しながら会場に向かうとリラックスできていいなと思いました

そして特にトラブル無く会場に到着。この修羅ブラはいつもと違って北九州での開催でしたが、会場は床が絨毯で照明の雰囲気も良くて、1日過ごしやすかったです。

予選前は、だるまさん、あかきはちさんの2人がフリーしてるとこに入らせてもらいました

相手がガード固かったらとりあえず空前押し付ける悪い癖が出たときにしっかりWTされて、それを予選で意識し直せたのは良かったです

予選は2先で、1,2位がAクラス、3,4位がBクラスとのことでしたが、僕のブロックは4人だったので、Aクラスに入れるかどうかの勝負でした



以下対戦後の反省メモです


【コメ シュルク 0-2】
 復帰阻止が曖昧で、逆にエアスラの先端に当たったりしていて良くなかった。空下でメテオ狙うかエアスラジャスガして下強で取るかドロポンかで考えてたけど、コメさんレベルのシュルクになるとドロポンに当たるエアスラはしないし、下強で取れるほど頭も出なかったので、復帰阻止より崖上がり狩りに集中するべきだったかもしれない。
 立ち回り自体は手裏剣あるから有利なのに、手裏剣を少しガードされただけで我慢できずに突っ込むのは良くなかった。疾以外は手裏剣1回ジャスガされたところで大した問題にならないから、もっとしつこく手裏剣投げて良い。
 シュルクがバーストした後の復帰台からのバックスラッシュは面白かったけど、コメさんは本選でもやってたから、対シュルクでは次から頭に入れておく。

【キータン フォックス 0-2】
 待ちと後出しを徹底されて崩せなかった。フォックスみたいな反射持ちは手裏剣溜められなくてしんどいから何か対策考えないとまずい。
 ライン詰められた後は無駄にSJしたりしてガード甘くてDA当たったり、逆にDA意識しすぎて中距離以上からのダッシュ掴み通されたりして散々だった。
 空中からの差し込みには前回より対応できてたと思うけど、空中ジャンプ使ったフェイントに引っ掛からないだけで、差し返せてはなかったのが良くなかった。
 あとこの試合で痛感したのは、適当にジャンプしてると、空前遅いから前向いての着地にDAが相手の安定択になるので、バッタの様子見するなら後ろ向かないといけない。

【しおたろう ソニック 2-0】
 初めて大会でベヨ出したけど、やはりソニックにはベヨで間違いないと思った。ただ操作精度が怪しかったから2戦目はゲッコウガ出した。
 ソニックのダッシュで通りすぎてからの振り向き掴みとかいう親の顔より見た択に何度か引っ掛かって、あろうことかバーストまでされたから、ダッシュに反応して下強か前回避出せるように意識配分忘れないようにする。
 浮くのを待って着地狩りの基本方針はよくできていたけど、チャンスだからといって焦って誤魔化しのバネに当たったり、上り空中攻撃を回避されて逆に着地狩られたりしたので、毎回は動かずに、タイミングや攻撃方法を変えることで対応されないようにしたい。




という感じで予選は3位でBクラスでした

コメさんキータンさんには負けて当然といった試合内容だったので、シュルクはまだしもフォックスレベルの強キャラはちゃんとキャラ対考えて定期的に練習積まないとなーって感じでした

以前より対フォックスはマシになったと思ってたけどまだまだでした…

昼休みはとびさんとフリーしてました。この人は僕の癖が分かってる感じなので、悪い癖を意識できて助かります

とびさんのトーナメント1回戦がリザードンだったので最後に数回リザードン使ったんですが、対リザが何か怪しくて心配してたらやっぱり負けちゃってましたね…

僕の本選の1回戦は調べても使用キャラ分からなかったので不安でしたが、予選3位だったから予選4位と当たるはずだと思ったらそんなに緊張しませんでした。



以下本選の反省メモです


【1回戦 オツマミ ルキナ ○○】
 マルキナは手裏剣で待ちを徹底して、焦らず下投げ空前や上投げバーストが基本方針で良いと思った。特に危なげなく勝てたけど、崖降り空後での崖メテオ無警戒で受け身仕込んでなかったのは反省点。

【2回戦 よしのや リュウ ×○○】
 リュウも手裏剣ガン待ちからの引き空前や前進に合わせたダッシュ掴みの被せで上手くいった。
 手裏剣で攻めさせるのは、多分自分が思ってる以上に相手はイライラしてるから、もっと使っていくべきだと思った。
 せっかくリードしてても復帰と崖上がり適当になって死にかけてたので、ストック先行しててもリュウの肘置きに対する崖上がりはもっと慎重になる必要があった。回避上がりでもタイミングずらせば何とかなりそうなので、怖がらずに何度か使うべきかなと思った。
 1本目で相手150%自分10%くらいのときに崖で手が滑ってドロポン出ずに死んで負けたからメンタル的にキツかったけど、逆に2戦目以降に慎重に手裏剣待ち徹底できたので結果的には良かったかも。

【3回戦 かるぴす ルイージ ××】
 ルイージはマリオと同じ感じで接近戦危ないから、相手の挙動からやりたいこと考えて引き空前と手裏剣で我慢するのが大事だった。ルイージはマリオと違ってマント無いから、もっと最大溜め手裏剣使っても良さそう。
 1本目はその場受け身1点読みで横スマしてストック先行したけど、復帰直後のルイージに前回避して振り向き上Bで殺されたからかなり勿体無かった。
 2本目は戦場選べたから序盤のコンボをかげうちで抜けられてたけど、サイクロンメテオで早期バーストされて負け。
 相手がかるぴすさんということで緊張して焦ってしょうもないダッシュ掴みしたりしてたから、勝てそうにないときこそ落ち着いて手裏剣で隠キャプレイできるように、普段からフリーでも手裏剣ちゃんと使おうと思った。


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という感じでBクラストーナメントは5位タイ、ベスト8で終了です

Bクラスとはいえ、前回の修羅ブラはBクラス1回戦敗退だったので、今回1ケタまで行けたのは嬉しかったです

そしてGFの観戦が終わり、楽しみにしていたダブルスです

相方のまーうとのチームは対人では初めて組んだときにオンで1回しかやっていなくて、あとの練習はCPUとしかやってなかったのでまーうはかなり不安そうでした

掴まれたらCPUでもZeRoでもベク変するかどうかの違いしかない(掴めるとは言ってない)と言い聞かせて予選に望みました

ダブルスは内容あまり覚えてないのでほとんど感想になります


【予選ブロック】
なんちゃん&だるま
よしのや&すいか
オツマミ&わらびもち

直前のフリーでミフネ&むきゅーに負けてたのでよしのや&すいかチームとの初戦が心配で、やはり1本目は負けましたが2本目以降は練習通りに動けるようになってきて勝てました

なんちゃん&だるま戦はそもそも2人ともなんちゃんに疑似タイで勝てなくて連携する機会がほとんど無くて負けました

オツマミ&わらびもちの2人はチーム慣れしてなさそうな感じでTAが多くて終始リードできてたので、連携の機会が多く、ここで良い感じに連携の感覚掴んで本選に臨めました

正直2人とも本選に上がれたらラッキーくらいの気持ちだったので、本選は緊張せず気楽にできました

【勝者側1回戦 ごきぶりん&k神 ××】
 マックマックだったので、連携より崖外に出して復帰阻止で倒そうと決めて試合開始。しかし崖外に出したところでもう片方のマックが気になってまともに復帰阻止できなかったので、普通にちゃんと連携するべきだったと後悔。k神さんが弱の終わりにジョルト合わせたりとマックの連携がしっかりしてて強かった。

【敗者側1回戦 さ&あかきはち○○】
 ささんがBクラス優勝ということもあって疑似タイが怖かったけど、ベヨが復帰に時間かかったり、上Bしたあと着地隙消すために崖外に行ったりして、ささんのカムイと2対1になる状況が多かったので、連携でダメージ稼げて勝ち。
 2本目にベヨがクラウドに変わったけど、死ぬ気で画竜させないように頑張ったから早期バーストはされず、連携上手くいってダメージレースに勝って良い感じに勝利。

【敗者側2回戦 かろえぐ&えんぴつ○×○】
 2人ともピカチュウ苦手でかろえぐさんとの疑似タイが怖かったけど、ピカチュウの投げをカットするときにスマッシュしたりしてたら%溜まってて、軽いから70%くらいから掴んで上スマでバーストできてたからそこまで苦にならなかった。
 ヤバかったのは2本目のライラットで、ピカチュウが永遠に石化キャンで飛び回ってて自由に動けず負け。戦場よりライラットを拒否すれば良かった…ライラットはどこで石化キャンできるのか全然分からない。
 この試合に限ったことではないけど、えんぴつさんのディディーにまーうディディーが疑似タイで勝つ回数が多かったお陰で勝てた試合だった。ディディーはタイマンで相手にすると辛いけど味方になると頼もしくて、終盤に強い敵が味方になる少年漫画の胸熱展開みたいで楽しかった。

【敗者側3回戦 ぬこやま&わっくす××】
 ぬこやまロゼッタに疑似タイで負けて復帰阻止されてストック落としまくってた。わっくすピーチも連携でちゃんとバーストしてきて、完敗。


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以上でダブルスは7位タイ、ベスト8で終了でした

正直CPUとの練習でここまで来れるとは思ってなかったです

僕がうぃすてりあ宅でチーム慣れしてたことと、まーうディディーの反射神経があって、ちゃんと連携できてたのが大きかったです

嬉しかったのは、かろえぐ&えんぴつ戦で、対戦前にディディーゲッコウガの組み合わせを不思議がってて、ディディーの投げからゲッコウガの上スマでバーストしたときに多分えんぴつさんが(間違ってたらすみません)「そういうことか!」って驚いてくれたことです

その後「ディディーの掴み絶対拒否な」って警戒されて、練習した甲斐がありました 

チームのゲッコウガは味方の投げから上スマでのお手軽バーストと、機動力による連携とカットのしやすさがあって、そこそこ強いんじゃないかと思います

ディディーが立ち回りの強さで崖外に出したり投げたりして良い展開作って、ゲッコウガはスト保持とカットに専念するというやり方が良い感じにハマりました

ゲッコウガの立ち回りの弱さをディディーが補完してくれた感じでした

またチーム大会があったらこの2人で組んで出たいですね



以上で修羅ブラ終了です

どちらもベスト8以内に入れて満足のいく大会でした

次の修羅フェスは出られませんが、やまにょんさんが主催する最後の大会は参加したいです

かなり長くなりましたが、ここまで読んでくださった方、ありがとうございました!

修羅プチ 2017/10/14

オフレポになります

山口勢の流行り(?)に乗って、普段書いてる大会の反省メモをオフレポ風にして載せることにしました

ほぼ反省メモのままなので、道中の話等は少な目です


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 当日の朝は例によって寝坊して予定より20分ほど遅れて出発、おすし、けんこうらんど、サカキ(敬称略)の3人を乗せて会場に向かいました

 開会式の20分前くらいに着いたので、朝のフリーはおすしさんとの数戦だけ。このとき、もう少し相手との距離を取った方が良いとのアドバイスをして貰ったのを書いてる今思い出しました。試合中に置き技を咎めようとして無理に距離詰めて差し返されることが多かったから、これをちゃんと意識してたら少しは変わったかもしれませんね…

 そして予選は2先、Eブロックで開始。エイトさん、シマーマンさん、けんこうらんどさん、みょんさん、対戦ありがとうございました



以下各試合の反省です

【予選 2本先取】

★vsエイト ゼロサム○××

 1本目はエイトさんが序盤で崖離し(?)から空下暴発で事故死、めちゃくちゃ有利状況なのを良いことに、フリップで上から戻ってくるところに何度か上スマぶっぱして勝ち。着地狩りに上スマは意識してたからうまく使えて良かった。
 2,3本目はどっちも手裏剣で待つつもりだったけど、SJで上手いことすかされて待たせてもらえず、曖昧な引きジャンプの着地を掴まれたりして%蓄積、空後でバーストされて負け。
 機動力あるキャラ相手には1回手裏剣投げるだけでかなりライン詰められるから、相手のSJを潰す高さに撃ったり、バックジャンプで接近から空ダ3式使ったりと、1回1回を考えて撃たないといけない。


★vsシマーマン ドンキー○××

 1本目は手裏剣で待って、差し込みや置き技の後隙をダッシュ掴みやDAで反確取っていき、浮かせてから空上でバースト。ドンキーみたいな瞬間火力が大きいキャラ相手の理想的な立ち回りだったと思う。崖では上Bの頭に下強合わせ続けてたけど、下スマの方が良かったかもしれない。
 2本目は同じ流れでお互い1スト0%対100%くらいになったけど、欲張って崖外にドロポン当てにいって事故死。3本目は焦って空Nやら空後やらガードされて掴まれまくってリフコンでバースト。
 焦ったときにライン詰められるとその場で空前押し付けるか空Nでめくるかしかしなくなる癖は直さないとヤバい。あと手裏剣の合間に強気なDA通されまくってたから、1回投げる毎に相手の動き見て、適当な手裏剣を減らさないといけない。


★vsけんこうらんど ディディー××

 1本目は序盤リードできたのに、下強上スマを急いてバナナ当たりまくって追いつかれて逆に下強上スマでバースト。
 2本目もちゃんと距離取れなくてバナナ当たったりフリップ引っかかったりして%蓄積、下強上スマでバースト。
 フリップに反応できずにガードで固まってしまって掴まれまくったから、もう少し距離取った方が良い。あとこれはディディーに限った話ではないけど、昇り空前が強いキャラの空前を警戒できてなくて当たる間合いに入ってしまうことが多いから、そこを意識しないといけない。


★vsみょん ネス×○×

 引き行動が刺さると聞いて引き空前で上手いこと%稼いでたけど、ネスの空上着地とかよく分かってなくてコンボ貰って%互角になる展開が多かった。もっと手裏剣使って攻めさせるべきだった。復帰阻止のPKサンダーに対して明確な答えを持ってなかったから、ドロポンのルートや手裏剣での相殺を考えておきたい。直前のドンキー戦でのミスを引きずって、攻める展開で攻めきれなかったのも良くなかった。



 こんな感じで予選は全敗で終了。2先だと試合時間が長いから、段々癖を分かられてるのをひしひしと感じました。ゲッコウガはできることが少ない分、必要以上に癖を隠す意識を持つのが大事だと思いました

 昼休み挟んで本選開始。1試合目がまさかの配信台で死ぬほど緊張しましたが、実況されながら対戦するのは新鮮で楽しかったです



以下各試合の反省です

【本選 2本先取】

★vsとんぬら ガノン○×○

 予選の反省から手裏剣待ち徹底して、相手の着地隙や後隙に空前先端被せ続けて終始リードできた。ただ1回崖に出されると復帰が分かりやすくて%かなり稼がれてたから、がノンみたいな足が遅いキャラ相手にはすぐに空中ジャンプして上からドロポンした方が良さそう。最後に炎獄握にかげうちで割り込んでバーストしたのは配信台の見所を作れて良かった。


★vsわっくす ピーチ××

 岡スマの反省から浮遊に空前合わせるのを意識してたけど、そのせいで途中から近距離でのSJの着地にDAもらい始めて、固まったとこにすかし掴みとか色々通されてから空前でバースト。ピーチのすかし掴みにまだ反応できないから、空前に気を付けつつ大J使って空中多めに立ち回るのが良さそう。
 2本目は手裏剣忘れてて、空前当てることにこだわり過ぎて1本目と同じ感じでバースト。置き技にリスクを付けるために毎回反応してると差し返されるリスク高まるから、本当に当てれそうなときだけ技を出すようにするべきだった。


★vsがろいす ピカチュウ× パルテナ×

 ピカチュウはNBにリスク付けられなくてライン詰められず、掴みからコンボ繋がれてリードされ、ひよって手裏剣せずに空前だけになったところにダッシュガードから反確取られ、最後はDAと上スマでバースト。ピカチュウみたいな全体的に隙少ないキャラは後隙をダッシュ掴みで咎めるやり方が通じないから、振り向き掴みや引き空前とかの差し返し重視でいくべきだと思った。あとお手玉コンボはジャンプ抜けのタイミング下手でジャンプ潰されてたから、浮き方をギリギリまで見て判断しないといけない。
 パルテナは引きジャンプ繰り返されるのが鬱陶しくて、無理にリスク付けようとして差し返されまくって投げから空上でバースト。失敗したことをすぐに再チャレンジしようとする癖が良くないから、一旦距離を取って落ち着く時間を取るようにしたい。



 これで全試合終わり。課題が多くて、整理する前にフリーをやってもあまり変わらないと感じたので、残り時間は観戦に集中しました。最近観戦するときは、自分ならどのタイミングで差し込むかを考えながら見てるけど、自分が今と思ったタイミングで全然動かないから、まだまだ突っ込み癖が直ってないのを感じました

 あとオフレポ書いてて気付いたのは、バーストされた方もした方も、直前の状況をあまり覚えてないんですよね…また同じこと繰り返しそうなので、バーストとかの大事な場面では特に、直前の状況も覚えておくようにしたいです

 大会終了後は4人でラブゴリラ宅に行って少しフリーをさせてもらいました。楽しかったのでまた行きたいです。僕は読まれてる行動を繰り返す癖があるので、フリーするときは気が向いたら対戦の合間にアドバイス貰えると有り難いです



長くなりましたが、以上で初めての修羅プチは終わりです。対戦してくれた皆さん、ありがとうございました!